風を纏うように着る服
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SUNSHINE+CLOUDの服はそんな服です
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今シーズンも発行されたカタログには、
20年間作り続けられているシャツについてこんな風に綴られていました
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~ 僕らのシャツはアロハシャツのようだといわれたことがある
風が抜けるというのだ
ゆったりとしたシルエットと短めな着丈
アロハシャツは、元々シュガープラントで働く日本の移民たちが
着物を使って作ったものが起源とされている
自分たちに馴染みのある生地で作った、自分の体や自分の置かれた環境に合う一枚がアロハシャツなのだ
頼もしく生きる人たちが作り出した前向きで愛情に満ちた服だと思う
僕らのシャツがそんなシャツを思い起こさせるとするならば、とても光栄なことだ ~
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少しづつ修正や改良を重ねながら20年間作り続けられているシャツ
new west shirts
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風を纏うように
袖を通すと感じられる清清しさぜひ体感して下さい!
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昔あるお客様にこういわれた
「 『dosa』を着ていると『今日のあなたは素敵ね』とほめられるのよ。『今日の服は素敵ね』じゃなくて 」
2006.kunel vol.21 「dosaの服 美しさは心地よさに導かれる。」より
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私がdosaというブランドをイメージしたときに真っ先に思い出す言葉です
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dosaはデザイナーのクリスティーナ・キムが1984年に設立したブランドで
昨年30周年を迎えました
一年の半分を旅をして過ごしているクリスティーナは
静かに埋もれている世界の美しい断片を拾い集め
彼女独自のフィルターを通してその断片が一枚の服へと組みかえられていく
彼女の生み出す服はそんな洋服です
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そんなdosaの洋服の中から
今回のWEBSHOPのspice特集では
standard issueのアイテムをご紹介しようと思います
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standard issueは、旅をより容易にするために
必要な軽量さや融通が利く機能性やデザイン性をベースの考え方として作られています
一年の半分を旅をして過ごしているデザイナーらしい発想だなと思います
形は世界各地の土地に根付いた伝統的な衣装がベースになっていて
今回ご紹介したrabari jacketやcossacなどはインドのものから
allepo tunicはシリアの民族衣装から着想を得ています
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そしてdosaの最大の魅力は素材と色ではないでしょうか
素材に関しては多くがコットンとシルクです
中でもdosaの作る手紡ぎ、手織りのkhadi は素晴らしい肌触り
色合いも同じ白でも織り方や素材の違いで微妙に変化があり印象も違います
スタンダードイシューのアイテムは
実際に着ていただいて、洋服と付き合っていくと
より素材感や色合いの繊細さや違いを実感して頂けると思いますので
初めての一枚には大変おススメしたいです
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クリスティーナの作り出す繊細で洗練された美しさと
エネルギッシュでどこか親しみを感じる洋服に
これまでもこれからもずっとひかれ続けていくと思います
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dosaというブランドに出会えて、たくさんの方々にご紹介が出来ることを
心から誇りに思い、伝えていくことを大切にしていきたいと思っています
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店休日のお知らせ
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5/11(月)
5/12(火)
5/13(水)
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お休みを頂きます
リフレッシュして再スタートです
ご来店予定にされていた方には
ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願い致します
5/14(木)より通常営業ですので
どうぞお越しください!